現実を直視しろ!おれ達にはもう仮想現実しかないんだ!この世界で真実の愛をつかむのだ! 金ナシ、女ナシ、おまけにブサイク!三拍子そろったダメ男・たくろー(30歳)が辿り着いた先は、超リアルな3D美少女の住む仮想現実世界!!だけども彼が選んだその少女(のソフト)“月子”は、何故か記憶喪失な上に他に好きな人がいたり、見えるはずのないたくろーの現実の姿が見えたりと謎だらけ…?あがき、もがき、苦しむダメ中年の、前代未聞のヴァーチャル・ラブコメ!
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子どもの頃に読んだ物語を大人になってから読むと、全く違った感じ方をしたり、ああ、こうだったなと懐かしくなったり。あるいは、無垢だった頃を思い出し、いまの自分が情けなくなったりするようになりました。この作品では、大人になり様々なことを諦め、荒んでしまった主人公が一人の司書と出会い、昔を思い出していきます。たかが児童図書…とあなどれないものだと気付かせてくれました。
死ぬ事で何を見いだそうとした時代。当時の日本人の若者が迷いながら、また仲間や、家族を思いながら生きていた時代。現在では考えられないけど…集団自衛権や原発問題、自衛隊の軍備拡大、米軍基地、中国や韓国の状況を考えると、歴史が繰り返さそうな状況が来ないとは限らない今の現代社会に生きる自分たちが、今戦争なんて反対しなければならないと言える様に、戦争で犠牲になった先人の方々の事実を再確認する為に、また、大切な物は何なのか?と考える為に、読んで、先の戦争の事実を考え、守る物は何なのか?考えなければならないと思う漫画だと、思う。先人の犠牲の上で現在があると再認識し、先人が個々に考え死んでいった事実、今の時代を生きる我々が何をすべきかを考えさせられる内容だと思い読んでます。
時々凄く可愛く見える。体のラインは正直、男性作家特有の書き方だなーと思いましたが、ストーリーの方は奇想天外ですが、さすがベテラン。とても読みやすく仕上がってて、最後まで一気に読めます。前作を読んでた人にはその後が分かって、面白かったかも。
ルサンチマンもいいけど、こちらもおすすめ。
懐かしの作品が多数そろっています。
・彼氏といると通常の3倍速で動いてしまう、隠れアグレッシブな無口少女。
・近所の男子に挑戦し続ける男装のボクッ娘。
・大らかな教師に恋する超潔癖堅物なお嬢様委員長。
・大好きなのにイジメ級のイタズラばかりしてしまう天邪鬼少女。
・親友と“百合”っちゃったな剣道美人…etc。
ちょっとおかしな女子高生たちの恋愛模様を綴った、ちょっぴりHでほんのり温かいオムニバス・ラブコメ。
金持ちのババ…マダム・ひとみ(62)が、肉体労働者の千代の介(42)に一目惚れした!千代の介は頭のデキが悪くて品も悪いが、アレのデカさだけは人一倍。
ひとみに付きまとわれて迷惑千万な千代の介だったけど、競輪場で借りた二万円の利子として、ひとみの家に泊まることになり…?山松ゆうきちお得意の、負け組みっぽい人々のしょうもない日常を題材にした短編集。
美貌の殺し屋・藤見ひかりと小泉小夜子。
どんな男も、ふたりのカラダの前には無力…。
今夜も甘美な罠が獲物を待ち受ける。
大人気シリーズ『女豹』が、さらにパワーアップして帰って来た!!裏社会のスイーパー、美貌の殺し屋・藤見ひかりと小泉小夜子が、社会のゴミを一掃!!迷コンビが活躍する、究極のセクシー・バイオレンス・コメディ!
剃毛、ボディペインティング、全身の型どり、コスプレ、作詞…。
美術モデルの枠を超えて、美大生のためなら身体を張って、何でもやります! ただ、立って いるだけのモデルとはまったく違う、プライドをもった美術モデル物語。
しっかし美大に通う学生さんは、作品に取り組む姿勢も個性的である…。
世界中の賭場に出没し、黒牌に仕込まれた殺し道具でギャンブル絡みのトラブルを解決する一級の殺し屋「危険墨斎(ションハイ・ボクサイ)」。
本名も国籍も不明だが、無類の女好きで、気に入った女の体には女も気付かぬ間に刺青を施して去る彫師。
そんな墨斎を追い、インターポールの女性係官・ティナーが日本へとやって来た。
彼女は墨斎を捕まえるため、世界中の賭場を渡り歩いてきた女。
彼女もまた、墨斎を憎む被害者であり、同時に墨斎を深く愛していた…。
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